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記事一覧
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幼児教育について関心が低い日本の将来
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幼児教育は研究の歴史が浅い分野で、現在もまだ、特に保育園というとただ子どもを預かっているだけでしょ?というイメージがあります。
子供を見ているだけでいいなら誰でもできる仕事というのが印象です。
ところが産まれてから7歳になるまでのいわゆる未就学年齢の期間が人の成長における重要な期間だということを念頭において子どもたちに接している人たちがどれくらいいるでしょうか?
特に、仕事だけに熱心な大人については、ほぼ小さな子供達の世界は無視されており、商業分野においては子どもはただの食い物のように扱われています。
非常に残念なことです。
子供達が健全に成長していけないということは、その先にある社会はどのようになっていくかというのは用意に想像できるものではないでしょうか。
大切に扱われなかった子供達は人を大切に扱わないようになっていくだけなのです。
子供は基本、食事の世話、清潔を保つ、就寝パターンなど生活リズムを整えてあげることは大切です。
しかしそれだけではなく、急速に発達していく感情面を根気よくサポートしていくことは大変重要なことで、現在では様々な児童心理学、脳科学の研究分野で幼児教育の大切さが積極的に取り上げられています。
それは社会がだんだん荒れていっている証拠なのです。
日本では保育所不足、保育者の低給与について問題になっています。
保育士の不祥事も耐えません。
これは保育士がきちんとした扱いを受けていない、そして経営者もしっかりしていない証拠ではないでしょうか。
幼児は大人が思っているほど何もわからない存在ではありません。
実は大人が何気なく話している会話もきちんと耳に入っているのです。
その断片は何年か先にも思い出され、ついには、大人はこういうことを言っていたのかと理解をするようになります。
ですから子供達の前で見せる行動、話す言葉、内容については大人は最新の注意を払い、自分たちの言動についてマナーを整えていく必要があると思います。
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今ではこういう歯科医院さんも増えました、長時間治療短期間通院
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昔の歯科医院さんと言えば、少しずつの治療を毎日のように通って、延々と痛いのを我慢して治療してもらうと言う感じでした。
アメリカに住んだ時に、あちらの歯科医院さんに行ってみたら、蛇足ながら歯科医院は保険が効かないのでかなりお金かかりましたが、そのせいもあってでしょうか1回の治療時間がかなり長くて、回数は少なかったのに驚きました。
日本だと保険の点数に縛られていることもあるでしょうが、あまり患者の意思が反映されない治療が多かったのですが、アメリカだとこういう事情もあってか治療の金額についてはかなり、患者の意見を聞いてくれました。
まあ学生やってましたので、先方も治療金額には期待できないと感じたのかもしれませんが。
でも治療自体はしっかりとやってくれたので、後に帰国してから日本の歯科医院で文句は出ませんでした。
帰国後引っ越して、しかもそれまでお世話になっていた歯科医院さんが亡くなったりしたもので、新しい自宅の近所で歯科医院さんを探したのですが、駅に行く途中に丁度あったのでそちらにお世話になることに。
その歯科医院さんに言わせると、私の歯質はかなり弱いそうなのです、これは感じていました。
小さい頃から、甘い物を絶っても歯磨きを一生懸命しても、虫歯と縁が切れなかったのです。
しかも歯質に比して、何故か噛む力が強いので、年々弱っていく歯には非常に過酷な環境だとのことでした。
実際にほぼ全部の歯の再治療をこの歯科医院さんでやってもらったのですが、抜歯も何本かした挙句ほとんどの歯が完全なかぶせに、抜歯した部分はブリッジに。
半年かけた大工事でした、でもこれで半年と言うのはある意味早かったのでしょうね、何しろ殆どの歯の神経治療や抜歯ですからもっとかかっても当然だったかもしれません。
まあこのおかげで、それまで悩まされていた頭痛とか、首のリンパの腫れとかは一掃されて。
寝ている時によく見た悪夢、全部の歯がボロッと落ちていくと言うような夢とも、ありがたいことに縁が切れました。
たまたま寄ってみた歯科医院さんが大当たりだったわけですが、この先生に聞いてみたらやはり、アメリカ式の治療を学んだと言うことで、治療方法が同じく1回の治療に時間を結構かけるタイプだったのも、治療期間が最低限で済んだ一因だったと思われます。
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小さな子供にママと間違えられました
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コンビニでレジを待っていると、ママこれ買ってと小さな男の子が甘えた声で話しかけてきました。えっと思っていると後からその子のお母さんがすみませんと言っています。なるほど私をママと間違えたみたいです。子供は罪がないですね。
私もちょっと若く見られたのかそれともその子のママに似ていたのかほんわかとした気分になりました。可愛いですね、ちっちゃな子供は。これがオヤジさんなら全く絵になりませんが、子供だから悪い気はしなかったのです。少しだけですが買ってあげようかどうしようかとも思いました。
お母さんが後から来たので一安心ですし別に子供を誰も叱ることはないですから。ここは日本で何となく平和で誰も子供にとがめるような事は言わないと思うんです。私も何も言わずに黙ってレジをしてそれで終わり。子供さんにもそのお母さんにも何も言わずに出てきました。
それでもそう言う事は可愛くてまた一人子供が欲しいな、なんて考えてしまったりした訳です。もうこの年で子供はとても無理ですがこれが母性本能と言うモノなんでしょうか。小さい頃は可愛いですね。世話を焼きますが自分の子供達の事を思い出して古い記憶がよみがえってきました。
もうとっくに忘れていたようでも記憶の奥底にあって引っ張り出すことが出来ます。あの頃は子育て忙しかったなとか可愛かったとか、それが今はどうでしょう。長男はもう親父っぽく青年と言う時期を過ぎてしまったとも思えます。
次男は未だ青年の時期ですが成人すればおじさんに見えてくるのでしょうか。主人に似てくる可能性も否定できませんね。
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